お客様の声/マナーズサウンドご質問/藤井のブログ
音で治癒力の弱りがわかるのが面白いですね
お客様から、よく『音の反射で治癒力の弱った部分がわかるのが面白いですね』とのご感想をいただきます。
調整では全身に特殊音響を当てるのですが、そのときの『音の変化』により、治癒力の状態が読み取れるのです。
例えば、ある方は『胃』の治癒力が弱っていたので『胃に負担が来てますよ』とお伝えしたところ『近頃ストレスが胃に来ています』とお話しくださいました。
またある方は『肝臓』の治癒力が弱っていたので、それをお伝えすると『こないだお酒を飲み過ぎました』とおっしゃっていました。
このように、ご本人が黙っていても『音の変化』でいろいろとわかってしまうのですから、確かに面白いです。お客様にも『面白い』と思っていただけて、私も嬉しいです。
なぜマナーズサウンドのサロンやセラピストは全国的に少ないのですか
お客様から、よく『マナーズサウンドのサロンやセラピストが全国的に少ないのはナゼですか』とのご質問をいただきます。
これ、私も不思議に思っているのですが。その原因のひとつとして考えられるのは『マナーズサウンドがあまり世間に知られていない』ということです。
波動調整機器といえば『メドベッド』や『メタトロン』が有名ですが、マナーズサウンドはそこまでの知名度がありません。
よってサロンもセラピストも、自然と少なくなってしまうのでしょう。
そしてもうひとつ、セラピストが少ない原因としては『マナーズサウンドは聴力を使用する職人的な施術である』ということが考えられます。
お客様に調整を行うとき、セラピストは『弱っている部分』『チャクラのズレ』『経絡の滞り』そして『身体のどこに音を当てると治癒力が高くなるか』などの判断を、すべて聴力のみで行います。
ということをご説明すると、セラピストの資格取得に興味がある人でさえ『いや、私には無理です』と尻込みされてしまうのです。
『自分の聴力だけが頼り』ということが、難易度を高く感じさせてしまうのかもしれませんが。マナーズサウンドは、慣れれば誰にでもできる施術。要は慣れです。
興味がある方は、ぜひセラピストの資格取得にチャレンジしてみてください。そして今よりもっと、仲間が増えることを私も願っています。
マナーズサウンドは何の病気に効くのですか
たまに『マナーズサウンドは何の病気に効くのですか』とのご質問をいただきます。お客様からすると、やはりここが一番気になるかと思いますが。
そもそもの話し、マナーズサウンドは病気を治す薬でも治療法でもありません。よって『◯◯病に効く』というものではないのです。
では一体何なのか。マナーズサウンドは、あなたの『自分で病気を治す力』すなわち自然治癒力を高めるための方法であり、手段なのです。
治癒力が上がれば、放っておいても身体は健康になります。『治癒力の高い身体』と『病気』は、決して共存できないのです。
鳥取県大山町でも波動調整を受けることができます
更年期を自然治癒力で乗り越えたいです
40〜50代のお客様から『更年期の辛い時期を、薬に頼らずに自然治癒力で乗り越えたいです』とのご相談を多く寄せられます。
こうした場合は『自然治癒力向上コース』で調整を行います。自己治癒力さえ上がれば、多少のことなら、薬に頼らなくてもよい身体となりますので。
それともうひとつ。それは、そうした自然な方法を選ぶのならば、まずは『更年期である自分』をしっかりと受け入れることです。
言い換えると『20歳の頃の健やかさをもう一度』と、あの若かりし頃の健康状態を望まないことです。これを求めている人、以外と多いのです。
ですが40代、50代、それぞれ『年相応』の健康というものがあります。そうした自然の流れ、時の流れに抗わない人は、更年期を治癒力だけで乗り越えられるでしょう。